ハラユタカ

問題集

【文字式】規則的に並べられた数字を文字式で表す練習問題(基礎2)

下の表のように,連続する自然数を1から順番に,次の規則にしたがって並べていく。 このとき,次の(1)~(3)の問いに答えなさい。 (1)下の説明は,格段に並べた数について述べたものである。(ア)(イ)説明 各段の最大の数は4の倍数となっていることから,n段目の最大の数はnを用いて(ア)と表される。 したがって,n段目の最小の数はnを用いて(イ)と表される。
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【平面図形】三角形の内角と外角の関係を理解する練習問題(基礎1)

問題 問題1.∠ \(x\) の大きさを求めなさい。 問題2.∠ \(x\) の大きさを求めなさい。 問題3.右の図のように,...
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【方程式】方程式の立て方に慣れるための練習問題(基礎2)

問題 同じ値段のりんごを7個買うには,持っているお金では120円足りませんが,6個買うと40円余ります。 りんご1個の値段はいくらか求めなさい。 解説 この問題では,持っているお金を りんごを7個買う場合の合計金額との差額 りんごを6個買う場合の合計金額との差額 の2種類の方法を使って文字式で表すことにより,方程式を立てることができます。 りんごを7個買う場合の合計金額との差額 "りんごを7個買うには,持っているお金では120円足りません"ということは, "持っているお金"は,"りんご7個の合計金額"より120円少ない金額です。
問題集

【文字式】規則的に並べられた数字を文字式で表す練習問題(基礎1)

右の図のように,連続する自然数をある規則にしたがって,1番目,2番目,3番目,・・・と並べていく。 このとき,3番目右上すみにある自然数は16,左下すみにある自然数は10となっている。 次の問い(1)~(3)に答えなさい。
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【平面図形】相似な三角形の性質を理解するための練習問題(基礎1)

1.△ABCと△DEFは相似であり,その相似比は1:3である。このとき,△DEFの面積は△ABCの何倍か答えなさい。 2.右の図のように2つの直線 \(l\) , \(m\) が,3つの直線 \(p\) ,\(q\) ,\(r\) のと交わるとき, \(x\) の値を求めなさい 3.右の図のような直角三角形ABCがある。△ACDがAC=ADの直角二等辺三角形となるようにDをとる。また,点Dから辺ABに垂線をひき,辺ABとの交点をEとする。 このとき,△ABC∽△ACDを証明しなさい。
問題集

【連立方程式】連立方程式の立て方に慣れるための練習問題(基礎1)

問題 シュークリームを20個買おうと思っていたが,持っていたお金では140円足りなかったので, 18個買ったところ,120円余った。持っていたお金はいくらか求めなさい。 解説 この問題では,‟シュークリームを買うために必要なお金”と ‟持っていたお金”の関係を 方程式で表すことで求めることができます。 まずは,問題文の内容を方程式に変換します。 ‟シュークリームを20個買おうと思っていたが,持っていたお金では140円足りなかった” ということは,‟シュークリーム20個分のお金”よりも、‟持っていたお金”は140円少なかった。
一般化

【文字式】2けたの自然数を文字式で表して解く練習問題(基礎1)

1.一の位の数字が4である2けたの自然数Aが,Aの各位の数字の和の7倍に等しいとき,自然数Aを求めなさい。 2.2けたの自然数Aは,各位の数字の和の4倍に等しく,また,十の位の数字と一の位の数字を入れかえてできる2けたの自然数は,自然数Aの2倍より9だけ小さい。 このとき,自然数Aを求めなさい。
問題集

【問題・解説】平面図形-円周角の性質を理解するための練習問題(基礎1)

問題1.右の図で,4点A,B,C,Dは円Oの周上の点であり,線分BCは円Oの直径である。このとき,∠\(x\) の大きさを求めなさい。2.右の図でA,B,C,Dは円Oの周上の点であり,線分ACは直径である。このとき,∠\(x\) の大きさを求めなさい。3.右の図で,3点A,B,Cは円Oの周上の点である。このとき,∠\(x\) の大きさを求めなさい。
問題集

【方程式】方程式の立て方に慣れるための練習問題(基礎1)

ある店でシャツAをまとめて2着以上買うと、1着目のシャツは定価のままですが、2着目のシャツは定価の10%引きの価格となり、3着目以降のシャツは定価の30%引きの価格となります。この店でシャツAをまとめて4着買ったところ、定価で4着買うより1050円安くなりました。シャツAの定価はいくらですか。 シャツAの定価を \(x\) として方程式を作り、求めなさい。
一般化

【問題・解説】連続する整数の性質を文字式をつかって証明する問題(基礎1)

1.連続する4つの整数について,1番大きい数と2番目に大きい数の積から1番小さい数と2番目に小さい数の積を引いたときの差は,その連続する4つの整数の和になることを証明しなさい。 2.連続する4つの整数について,1番大きい数と2番目に小さい数の積から1番小さい数と2番目に大きい数の積を引いたときの差は,1番小さい数と1番大きい数の和になることを証明しなさい。 3.連続する5つの整数について,2番目に小さい数と1番大きい数の積から1番小さい数と2番目に大きい数の積を引いたときの差は,1番小さい数と1番大きい数の和になることを証明しなさい。