連立方程式

問題集

【完成】連立方程式と百分率を組み合わせた応用問題(1)

ある家庭の先月の食費は,収入から家賃8万円を引いた額の28%だった。今月は,先月に比べて収入は2割増え,食費は7千円増えた。そのため,今月の食費は収入から家賃8万円を引いた額の25%であった。今月の収入と食費を求めなさい。
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【連立方程式】連立方程式の立て方に慣れるための練習問題(基礎3)

問題 1個120円のりんごと1個70円のみかんを合わせて15個買ったら、代金の合計は1600円になりました。それぞれ何個買ったか答えなさい。 解説 この問題では,りんごとみかんの個数の合計と代金の合計に注目して方程式を立てていきます。 りんごとみかんの個数の合計を方程式で表す
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【連立方程式】連立方程式の立て方に慣れるための練習問題(基礎2)

問題 1.同じお菓子をつくる2種類の機械AとBがある。Aを3台,Bを4台使うと,1時間に68個のお菓子を   作ることができる。また,Aを2台,Bを5台使うと,1時間に64個のお菓子を作ることができる。   AとBを1台ずつ使うと...
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【連立方程式】連立方程式の立て方に慣れるための練習問題(基礎1)

問題 シュークリームを20個買おうと思っていたが,持っていたお金では140円足りなかったので, 18個買ったところ,120円余った。持っていたお金はいくらか求めなさい。 解説 この問題では,‟シュークリームを買うために必要なお金”と ‟持っていたお金”の関係を 方程式で表すことで求めることができます。 まずは,問題文の内容を方程式に変換します。 ‟シュークリームを20個買おうと思っていたが,持っていたお金では140円足りなかった” ということは,‟シュークリーム20個分のお金”よりも、‟持っていたお金”は140円少なかった。